このページは、「パタゴニア(Patagonia)」の基本情報、取り扱ってる製品、関連記事、製品の購入ページなどを紹介するページになります。登山道具ブランド辞典は、登山の各ブランドについて情報をまとめたページになります。ブランドから登山情報を探している方はぜひご参考ください。
ブランド名 | パタゴニア(Patagonia) |
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本社所在地 | アメリカ合衆国(カリフォルニア) |
設立 | 1965年(日本支社1988年) |
公式サイト | 公式サイトを見る |
目次
パタゴニアは、「厳しい自然に対してフェアに挑むウエア」を作ること。自然に対してフェアな手段で挑むことこそ登山の精神だと考え、その挑戦を支えるためのウエアを作っています。
これまで、地球環境にできるだけ負担をかけない素材と製法で、かつ最高品質のウエアを作ってきました。このパタゴニアの高みを目指す姿勢が、登山ウエア進化を支えてきたのかと思います。
パタゴニアの創始者であるイヴァン・シュイナード氏は、ヨセミテで活躍したクライマーである。イヴァン氏がみずからの手でクライミングギアを作り始め、1973年にウエア部門となるパタゴニアを創立しました。
そして、シンチラと呼ばれたフリース製ジャケットなどの名作を生み、登山ウエアに新たなスタンダートを築き上げてきました。
そして、パタゴニアは、クライミング、スキー、スノーボード、サーフィン、フライフィッシング、パドリング、トレイルランニングを楽しむ人のための多くのウエアを作っています。
「最高の製品をつくり、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」
パタゴニアの社員は、手つかずの自然が残る美しい土地に対する情熱を持って働いています。ウエアを作ると同時に、環境保護活動のため、たくさんの時間と労力を費やし、さらに毎年売上1%以上の寄付も行っているとのこと。
しかし、店内の照明から製品の生地の染色など、何かしらの形で環境に影響を与えてしまっています。環境に影響を与えるものを最小限に抑えるため、できるだけリサイクル・ポリエステルを使用したり、オーガニックコットンのみを使用したり、たゆまぬ努力を続けています。
パタゴニアは、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑え、最高の製品をつくるともに、環境危機に警鐘を鳴らし解決に向けて実行しています。
出典・引用:Patagonia公式サイト
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