【2022年最新版】登山におすすめの防水スマホケース10選!

登山に行った時に、ポケットに入れていたスマホが落下してしまったということはありませんか?

私は、落下の衝撃で画面が割れてしまいました…。

山は日常生活とは違い岩場や川があるので、落下すると水没したり画面が割れるリスクがあるんです。

う~ん、なるほど…他の登山者はどうしているのでしょうか?

登山では、防水や衝撃に強いスマホケースがおすすめです。

今回は、登山におすすめ防水スマホケースを10個ご紹介します。

是非参考にしていただければ幸いです。

では、さっそくどうぞ‼

おすすめの防水スマホケース10選

登山におすすめの防水スマホケースは以下の通りです。

  • ESBOWA/スマホ防水ケース
  • TORRAS/水に浮く防水ケース
  • SURIA/防水ケース スマホ用(2枚セット)
  • YOSHI/強化防水ケース スマホ用
  • Conthfut/防水ポーチ
  • Syncwire/防水ケース(2枚セット)
  • Shonebill/スマホポーチ
  • Sweetleaff/防水ケーススマホ用
  • Tmacjump/iPhone13 Pro用スマホケース
  • Tmacjump/iPhone13用ケース

です。

では、一つづ説明していきますね。

チェックポイント

これからご紹介するスマホケースですが、ケースの中に1枚ティッシュを入れて30分水没させて水漏れがないか確認をするようにメーカーが促しています。

ご使用前に防水試験を行うようにしてください。

また、登山は日帰りでも長時間歩いたり、登山泊する場合でも予備のバッテリーを持参していくことをおすすめします。

登山に適したバッテリーの選び方をご紹介した記事があるので、こちらも合わせてご覧ください。

ESBOWA/スマホ防水ケース

ESBOWAのスマホケースの特徴として、2WAYの持ち方ができます。

ケースの背面にベルトがついており、そこに手を入れることで片手で持ったり付属のストラップを付ければ首に掛けることも可能です。

また、最新製のTPU素材を採用しているので、防塵・耐寒・耐傷・耐圧に強い特徴もあります。

価格1,150円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラーブラック
素材熱可塑性ポリウレタン(TPU)
対応機種6.9インチ以下のスマホ
等級IPX8
こんな人におすすめ片手でスマホを持ちたい人

TORRAS/水に浮く防水ケース

TORRASは、2012年に設立したメーカーです。

このスマホケースの特徴として、水に浮く「U型フローティング構造」を採用しています。

ケースの周りに空気が入っているので、浮き輪の役割を果たし水に落としても沈む心配がありません。

価格1,840円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラーブラック
素材熱可塑性ポリウレタン(ドイツ製TPU)、ポリ塩化ビニル
対応機種6.8インチ以下のスマホ
等級IP68
こんな人におすすめ登山以外でも海やお風呂などで使用したい人

こちらのケースは、防水に加えて防塵にも対応しているのでスマホをしっかり守ってくれます。

SURIA/防水ケース スマホ用(2枚セット)

このケースの特徴として、タッチ操作に加え、指紋認証と顔認証に対応しています。

また、ケースの左右にロックが付いているので、カギや現金も入れても安心です。

価格・ホワイト980円(税込)
・ブラック999円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラーホワイト、ブラック
素材熱可塑性ポリウレタン(TUP)
対応機種6.5 インチ以下のスマホ
等級IPX8
こんな人におすすめ指紋認証・顔認証できるケースが欲しい人

また、こちらは本体ケース・アームバンド・ストラップが2枚ずつセットになっているので、予備で持っておくと便利です。

YOSHI/強化防水ケーススマホ用

このケースの特徴として、PVC素材を採用しているので高感度なケースカバーとなっています。

そのため、ケースに入れたままでもタッチ操作・通話・顔認証が可能です。

価格・ブラック1,599円(税込)
・ホワイト、橙色、緑1,249円(税込)
・黒1,199円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラーブラック、ホワイト、橙色、緑、黒
素材ポリ塩化ビニル(PVC)
対応機種7.5インチ以下のスマホ
等級IPX8
こんな人におすすめ明るい色のスマホケースが欲しい人

こちらの商品内容は、「防水ケース×2・ストラップ×2(長さ50㎝)・日本語説明書×1」となっています。

Conthfut/防水ポーチ

こちらの特徴として、スマホのサイズを選ばない防水ポーチとなっています。

また、付属のベルト(57~90㎝まで調節可)を調整すると、ウエストポーチや斜め掛けなど用途に合わせて使用することが可能です。

価格・ブラック、ホワイト1,200円(税込)
・ブルー、オレンジ1,100円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラー・ブラック、ホワイト
・ブルー、オレンジ
素材塑料(PVC)
等級IPX8
こんな人におすすめスマホ以外の小物も一緒に収納したい人

高透明度のPVC素材を採用しているので、スマホをポーチに入れたまま操作できます。

Syncwire/防水ケース(2枚セット)

このケースの特徴として、タッチ操作や顔認証が可能です。

但し、指紋認証には対応していないのでご注意ください。

価格2,199円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラー・ブラック、グリーン
・ブラック×2
・ブラック、透明
素材熱可塑性ポリウレタン、熱可塑性エラストマー
対応機種7インチ以下のスマホ
等級IPX8
こんな人におすすめ完全密封できるケースが欲しい人

Shoebill/スマホポーチ

このケースの特徴として、リュックやベルトに装着したり用途に合わせて使用することができます。

また、ケースの内側にはスマホを固定するバンドがあるので密着しやすく操作しやすいです。

但し、指紋認証には対応していないのでご注意ください。

価格1,780円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラーブラック
対応機種高さ16.1㎝×横8㎝×厚さ1㎝までのスマホ収納可
こんな人におすすめスマホと行動食などが一緒に入るケースが欲しい人

このケースは、チャック部分が止水ではない為完全防水ではありませんが、多少の雨なら問題なく使用することができます。

Sweetleaff/防水ケーススマホ用

このケースの特徴として、空気を抜いてピタッと密着できるエアポンプ付きと言うところです。

ケース内の空気が抜けることで操作性があがり、顔認証もスムーズになりとても使いやすくなります。

価格2,980円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラー・オレンジ
・オレンジ(指紋認証OK)
・ブラック
・ブルー
素材鉄、熱可塑性ポリウレタン、ビニール、ゴム
対応機種6.7インチ以下のスマホ
等級IPX8
こんな人におすすめ登山時に写真撮影をしたい人

指紋認証できるケースは1種類のみなのでご注意ください。

続いて、iPhone専用の防水スマホケースをご紹介していきますね。

Tmacjump/iPhone13 Pro用スマホケース

このスマホケースの特徴として、耐衝撃や傷に強いTPU・PC素材を採用しています。

360フルカバーで全面保護してくれます。

価格2,180円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラー黒灰
素材熱可塑性ポリウレタン
対応機種iPhone13 Pro
等級IP68
こんな人におすすめ衝撃と防水に強いケースが欲しい人

商品内容は、ケース・手首ストラップ・日本語取扱説明書・清潔セットとなっています。

Tmacjump/iPhone13用ケース

このケースの特徴として、衝撃に強いTPU素材と透明度に優れているPC素材を組み合わせたハイブリッドケースです。

デザイン性が高く、上質な高級感を演出してくれます。

価格1,853円(税込) ※2022年3月現在 Amazon価格
カラー黒灰
素材熱可塑性ポリウレタン(TPU)、ポリカーボネート(PC)
対応機種iPhone13
等級IP68
こんな人におすすめ衝撃と防水に強いケースが欲しい人

商品内容は、ケース・ストラップ・日本語説明書・清潔セットとなっています。

ケースを選ぶポイントとは?

ケースを選ぶポイントは以下の通りです。

  • IPの等級を確認する
  • 口コミを確認する
  • スマホの機種に対応しているか

などです。

では一つづ説明していきますね。

IPの等級を確認する

防水のスマホケースを購入する際はIP等級を確認してください。

必ずと言って良いほど、「国際規格IP○○を取得」や「IP○○認定」と記載されています。

IP等級が高いものを選ぶことをおすすめします。

IP等級って何?

このIP等級ですが、水やほこりが侵入しないことを評価するための国際規格です。

どれだけ密閉性があるかということを数字で示しています。

「IP」は防水・防塵を示しており、その後に続く数字が防塵・防水の等級を示しています

例えばよく記載されているのが「IPX8」や「IP68」です。

引用:time-space.kddi.com

図のように一つ目の数字が「防塵等級」を表しており、二つ目の数字が「防水等級」を表しています。

この数字は0~8の9段階まであり、数字が大きければ大きいほど防塵・防水性能も高くなるというわけです。

口コミを確認する

IP等級を確認したら次に、レビューに記載されている口コミを見てみましょう。

「完全防水」と言う謳いながら、口コミを見てみると水漏れしたと言うのも実際に見かけます。

口コミって大事ですよね。

実際に商品を購入した人の口コミを確認した上で、購入しましょう。

スマホの機種に対応しているか

最後はお持ちのスマホの機種に対応しているか確認してください。

意外と忘れがちですが、これは大事です。

使用しているスマホにケースのサイズが合わないと、せっかく購入しても使えなくなってしまったら残念です。

商品の詳細に機種一覧が記載されているので、購入前にしっかり確認しておいてください。

ジップロックでも防水できる?

結論から言うと、ジップロックでは防水はできません。

ジップロックは、ポリエチレンという素材を採用しており、絶縁性や耐水性に優れていますがあくまでも耐水であり、完全に防水できるわけではありません。

旭化成の良くある質問にも「防水用途ではおすすめできません」とはっきり記載されています。

たまに、「登山に行く際はスマホをジップロックに入れて持って行く」と言うのをネットで見かけます。

ジップロックを使用している人は結構多いのではないでしょうか?

その手軽さから、ジップロックに入れて行くと言う気持ちも分かるのですが、「誤って落としてしまって画面が割れてしまった」と言う話も聞きます。

山は、通常の道と違いゴツゴツした岩や砂利・川などが登山道の近くに流れていることから落下リスクも高いです。

是非専用の防水スマホケースを購入して、安心して登山をしましょう。

最後に、週末に日帰りで行けるおすすめの山をご紹介します。

コースやアクセス方法も記載していますので、ぜひご覧ください。

まとめ

今回は、登山におすすめの防水スマホケースをご紹介しました。

まとめるとこんな感じです。

  • ESBOWA/スマホ防水ケース
  • TORRAS/水に浮く防水ケース
  • SURIA/防水ケース スマホ用(2枚セット)
  • YOSHI/強化防水ケース スマホ用
  • Conthfut/防水ポーチ
  • Syncwire/防水ケース(2枚セット)
  • Shonebill/スマホポーチ
  • Sweetleaff/防水ケーススマホ用
  • Tmacjump/iPhone13 Pro用スマホケース
  • Tmacjump/iPhone13用ケース

です。

防水ケースもたくさんあり、特徴もそれぞれ違います。

自分に合った使いやすいスマホケースを是非探してみてください。

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てくてくの人
登山・ハイキングが大好きです。約8年間、月1〜2回のペースで、夏も冬も山に遊びに行っています。そんな自然の中で経験した登山を楽しんだり、ちょっと知ってよかったと思える情報をゆるりとお届けしています。