登山におすすめのクッカー・コッヘル!種類別・ソロ向きの商品を紹介

買いたい山道具が分かる!おすすめのクッカー

クッカー(コッヘル)は、登山で料理するときに欠かせない道具です。

数多くの種類がありますが、ソロか大人数のグループか、冬の低山か夏の高山など、山行のスタイルによって、持っていくクッカー(コッヘル)の種類は変わってきます。

そこで、今回、テント泊登山に必要なクッカー(コッヘル)について、素材・形の特性の解説、選ぶ時のポイント、種類別・ソロ向きのおすすめ商品を紹介していきます。

それでは、調理しやすく食べやすい自分に合ったクッカー(コッヘル)を選んでいきましょう。

目次

登山におすすめのクッカー(コッヘル)の種類とは

まず、クッカーの素材・形状には種類があり、それぞれの特性を理解しておきたい。一般的に、過酷な山で手軽に料理を作れるように軽くて丈夫なものが好まれるが、それぞれの山行のスタイル・目的に合わせて選んでいきたい。

素材(チタン・アルミ)

登山・ハイキングで使う場合、軽さも大切なので選択肢はアルミかチタンの2つ。ステンレスは丈夫で錆や焦げに強いが重量があるので、キャンプ向きです。

チタン製

チタン製は、湯沸かしがメインの方におすすめ。局所的に熱くなる性質があり、焦げやすいので調理には不向きだが、軽くて丈夫なのが長所。

アルミ製

アルミ製は、調理がメインの方におすすめ。チタン製より錆びやすく重いものの、安価で熱が伝わりやすいのが長所。

形状(浅型・深型・角型)

そして、クッカーの形状の特性も理解しておきたい。同じサイズでも、使い勝手や好みから形状を選ぶことができます。大きく分けて、深型と浅型と角型の3つの形状があります。

浅型

浅型は、深型や角型よりも大人数向けのサイズが用意されているため、複数人で料理をメインに楽しみたい方におすすめ。

深型

深型は、収納性や携行性を優先し、調理はお湯を沸かす程度に割り切ったモデル。

角型

角型は、浅型よりもソロハイク用にパッキングのしやすさなどを付加したモデル。ソロで調理もそこそこしたい方におすすめ。

登山向きのクッカー(コッヘル)の選び方とは

クッカーの素材・形状を決めたら、さらに、自分の山行の目的・用途に合ったものを選んで行きたい。クッカーを選ぶ時に見るべきポイントは、「大きさ」と「収納のしやすさ」「使いやすさ(調理のしやすさ)」の3つなります。

大きさ。使用人数にあったサイズを選ぶ

まず、1つ目。クッカーの「大きさ」には様々なモデルがあります。
1杯のコーヒーを飲めれば良いというモデルから、大人数グループのカレーをつくる鍋まで、細かく多様なモデルが存在します。
実際に、自分が調理する料理と食べる人数を決めて、サイズを検討していきましょう。

収納のしやすさで選ぶ!

そして、2つ目。中身が空洞で圧縮できないクッカーは、「収納しやすさ」も重要になってきます。
このため、購入時に確かめておきたいことは、自分が選んだブランドやモデルに、将来的にスタッキング可能なサイズ違いのセットがあるかどうかです。
自分の山行や目的によって、拡張が可能なモデルの中から、自分に必要なサイズを組み合わせ持っていけるかを検討しておきましょう。
また、クッカーの内は、他の小物も入れておくことができます。食器やマグ、バーナー、ライター、食材など、なるべく隙間なく収納できるクッカーであるかも確認しておくのと良いでしょう。

使いやすさ(調理のしやすさ)で選ぶ

最後、3つ目。クッカーは、調理をする道具のため「使いやすさ(調理のしやすさ)」も見ておきたい。
まず、使いやすさ(調理のしやすさ)を左右するのは、クッカーの底や表面がコーティングされているかどうかです。加工されていないクッカーは、焦げやすく調理時に少し油をなじませる必要があるため、加工されているクッカーを選ぶ方が調理がしやすいです。
また、ふたがフライパンとして利用できる、取ってが付いているなど機能的な部分もチェックしておくと良いでしょう。

クッカー(コッヘル)を選ぶ時に見るべきポイント

  • 形状(深型・浅型・角型)
  • サイズ(ソロ用・少人数用・大人数用)
  • 収納しやすいか
  • 厚さ
  • 底の加工
  • 表面加工
  • 取っ手が付いているか
  • ふたがフランパンとして利用できるか

クッカー(コッヘル)の選ぶ方について、以下の記事にさらに詳しくまとめてあります。商品の購入を検討している方は、合わせて参考にしてみてください。

登山におすすめのアルミ製クッカー(コッヘル)

シートゥサミット / アルファポットセット2.0

シートゥサミット / アルファポットセット2.0のイメージ

¥8,000(税抜)

容量2.7L、1.2L
収納サイズ直径182×120mm
重量459g

満を持して登場

注目の新作は耐蝕・耐摩耗のハードアノダイズド加工を施したアルミ鍋のセット。鍋底は、同社の皿やカトラリーとの相性も考慮してある。ハンドルは横に回してロックする仕組み

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MFエクストリーム / アルミポット

MFエクストリーム / アルミポットのイメージ

¥3,500(税抜)

容量0.65L
収納サイズ直径125×72mm
重量130g

焚き火で米を炊く

焚き火にかけて米を炊くことを目的につくられた鍋。高熱の燠火でも歪みにくい0.8mm厚のアルミで、米1合が炊けるサイズ。ハンドルは、吊り下げを考慮したつる式。フタはペグや小技で開ける

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トランギア / メスティン

トランギア / メスティンのイメージ

¥1,600(税抜)

容量0.75L
収納サイズ62×95×170mm
重量150g

再注目の角型飯盒

熱伝導率が高いアルミ製の飯盒で、火力が弱いアルコールストーブでもおいしくご飯が炊ける。収納時はハンドルでフタを押さえるデザイン。各形のためパッキングもしやすい

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オプティマス / テラウィークエンドHEクックセット

オプティマス / テラウィークエンドHEクックセットのイメージ

¥5,800(税抜)

容量0.95L
収納サイズ直径124×165mm
重量284g

バーナーの熱を無駄にしない

底部に熱効率を高めるヒダ状のヒートエクスチェンジャーを備えるポット。フタはフライパンになる。汚れや焦げつきを抑えるノンスティック工済み。洗浄用の小さなスポンジが付属する

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GSI / ハルライトポット2L

GSI / ハルライトポット2Lのイメージ

¥7,200(税抜)

容量2L
収納サイズ直径20.6×10.2mm
重量510g

パスタはおまかせ

ハードアノダイズド加工を施した容量2Lのアルミ鍋。フタにはシリコンのグリッパーが付き、湯切りの際はハンドルを持ちながら親指で押さえられる。3.2Lと4.7Lもある

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SOTO / サーモスタッククッカーコンボ SOD-521

SOTO / サーモスタッククッカーコンボ SOD-521のイメージ

¥8,000(税抜)

容量0.35L、0.75L
収納サイズ直径105×125mm
重量310g

素材を変えた3つのマグ

小さい方からステンレス、チタン、アルミマグのセット。単独使用はもちろん、内側のふたつは重ねるとダブルウォールにスタッフサック兼用のコジー付属

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プリムス / エッセンシャルポットセット 1.3L

プリムス / エッセンシャルポットセット 1.3Lのイメージ

¥4,900(税抜)

容量1.3L×2
収納サイズ直径198×79mm
重量500g

シンプルゆえに拡張性抜群

同じ大きさのアルミ鍋ふたつとフタを兼ねるフライパンのセット。鍋は底がわずかに窄まったカタチで、さらに重ねることも可能だ。スキレットは焦げつきにくいノンスティック加工済み

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ユニフレーム / 山クッカー 角型 3

ユニフレーム / 山クッカー 角型 3のイメージ

¥6,389(税抜)

容量0.6L、1L
収納サイズ88×140×147mm
重量449g

角形はパッキング上手

アルマイト加工を施した1合と2合の鍋とフッ素樹脂加工のフライパンのセット。デッドスペースができにくい角形はパッキングしやすいのが利点。インスタントラーメンも割らずに持ち運べる

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モンベル / アルパインクッカー 18+20パンセット

モンベル / アルパインクッカー 18+20パンセットのイメージ

¥7,500(税抜)

容量2L、3L
収納サイズ直径220×160mm
重量1,049g

焚き火もOKの大人数向け

ハードアノダイズド加工を施した鍋とフライパンのセットは大人数向け。鍋には、つる式と側面片側のふたつのハンドルが付く。焚き火と相性が良く汁物を注ぐときも扱いやすい

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SOTO / ナビゲータークックシステム SOD-500

SOTO / ナビゲータークックシステム SOD-500のイメージ

¥6,500(税抜)

容量1.3L、1.8L
収納サイズ直径190×105mm
重量608g

工夫満載のクッカーセット

一見すると大小ふたつの鍋のセットだが、まな板やカートリッジのスタビライザーになるフタや、トングになるハンドルなど工夫満載。付属のコジーは、使用しない場合と比べて6倍の保温力をもつ

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登山におすすめのチタン製クッカー(コッヘル)

EPI / チタンクッカー タイプ3セット

EPI / チタンクッカー タイプ3セットのイメージ

¥11,500(税抜)

容量0.9L、1.3L
収納サイズ直径130×111mm
重量397g

チタンの弱点を克服

鍋底にはアルミを吹き付けてあり、表面積を拡げて受け止める熱量を増やし、熱伝導率が低いチタンの弱点を克服。ざらざらしたコーティングは、ゴトクの上で滑りにくい効果も

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EPI / チタンポット2500

EPI / チタンポット2500のイメージ

¥13,000(税抜)

容量2.5L
収納サイズ直径220×120mm
重量335g

軽い大鍋

大パーティで重宝する大鍋もチタンならこの軽さ。両手のハンドルにはシリコンのチューブが巻いてあり、素手で触っても熱くない。三脚などに吊り下げられるチェーンが付属

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スノーピーク / チタントレック900

スノーピーク / チタントレック900のイメージ

¥4,280(税抜)

容量0.9L
収納サイズ直径130×140mm
重量175g

定番の深型クッカー

0.9Lのポットは、250gのカートリッジと小型のバーナーヘッドが収まるサイズ。フタには250mLの容量があり、スキレットや皿として使える。同じ型で1.4Lもある

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スノーピーク / チタンパーソナルクッカーセット

スノーピーク / チタンパーソナルクッカーセットのイメージ

¥7,480(税抜)

容量0.7L、1L
収納サイズ直径150×100mm
重量330g

ソロやカップルにおすすめ

ソロやカップルで使いやすいサイズのセット。開口部が広い浅型で、そのまま食器にしても使いやすい。同型にしても使いやすい。同型のアルミモデルもあり、より積極的に調理したい人にはそちらがおすすめ

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ソロ登山におすすめのクッカー(コッヘル)!軽量でコンパクト

MSR / トレイルライト ソロクックセット

MSR / トレイルライト ソロクックセットのイメージ

¥8,000(税抜)

素材アルミ
容量1.3L
収納サイズ直径140×89mm
重量212g

調理から直後のお茶まで

調理と食事をまかなえるソロ用セット。1.3Lのアルミ鍋の中に樹脂製のボウルと断熱マグがきれいに収まる。フタには湯切り付き。収納時は折りたたんだハンドルでフタを押さえる

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MSR / トレイルミニ ソロクックセット

MSR / トレイルミニ ソロクックセットのイメージ

¥5,500(税抜)

素材アルミ
容量0.75L
収納サイズ直径120×110mm
重量182g

MSR史上もっともミニマム

同社の製品史上もっとも軽量コンパクトなポットとボウルのセットが登場。ポットには、110gのガスカートリッジとコンパクトなバーナーが収まる

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エバニュー / チタンマグポット500 RED

エバニュー / チタンマグポット500 REDのイメージ

¥4,200(税抜)

素材チタン
容量0.55L
収納サイズ直径97×87mm
重量75g

ミニマムなソロ山行に

チタン製品を得意とする同社のウルトラライト0.3は、0.3mmの特殊薄板を使った超軽量シリーズ。500はソロの山行にぴったりで、110gのカートリッジがちょうど収まる

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プロフィール画像

てくてくの人
登山・ハイキングが大好きです。約8年間、月1〜2回のペースで、夏も冬も山に遊びに行っています。そんな自然の中で経験した登山を楽しんだり、ちょっと知ってよかったと思える情報をゆるりとお届けしています。